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私たちが提唱するインナー・ブランディングにおいて、人生のロードマップは現在(過去)未来の二つの軸で思考を紐解いていきます。つまり、過去の連続が現在を生み出し続けているという考え方です。一般的に、過去の体験や経験を基に現在の人間性や能力を判断しがちですが、幼少期や思春期などの出来事が必ずしも、現在の思考や能力に直結しているとは限りません。私たちは、過去から生まれた現在の人格というベースを基に、少し先の未来(予定された課題)の連続から、達成したい未来(目標)を創発するサポートをしています。

CLEVER_クレバー_ブランドプランニング

BRAND

PLANNING

ブランドプランニング

インナー・ブランディング

INNER-BRANDING

ブランドのビジュアル化や具体化をしていく​準備として、過去・現在・未来という時間軸からあなたの思考や性質を紐解き、自分自身を体現しグランディングする「インナー・ブランディング」と、特定のブランド(サービス・商品)に対して、7つの思考から理論的にブランディングを分析する「アウター・ブランディング」を提唱し、パートナー様のブランドの生み出しから、拡大までをサポートしています。

インナーブランディングのフローは、ブランドメイク:①目的を産み出し、ブランディング:②行動による成果を出し続け、③目標を達成して、④新たな目標を生み出すことを繰り返していきます。このブランディング活動の末に⑤創造したい未来が描かれます。短期的な課題に対してアプローチするのではなく、常に中期的な目標に対してブランディング戦略を立てることで、長期的なブランドの未来形成を明確化していくことを大切にしています。

アウター・ブランディングでは、サービスや商品単位にスコープを置いた、事業レベルのブランディングです。ビジネスフレームワークで最もポピュラーな5W1H(When / Where / Who / What / Why / How)をベースに、概念(Identity)需要(Needs)提供 (Target)可能性(Ability)未来(Possibility)評価(Assessment)創造性(Creativity)の7つの思考から、マーケティング理論や心理学、社会学などの様々な学術的要素を織り交ぜながら、理論的で独創性の高いアイディアを創発させるアプローチです。

なぜ、ブランディングが必要なのか?

世の中に存在するブランドを目にした時、「世界的・歴史的・高級感・高価・信頼性・重厚感・プレゼント向き」などの印象を持つかと思います。そういった印象は、ブランド側が意図して操作的に植え付けた印象でしょうか?そのほとんどは、私たち第三者が勝手に抱いたイメージにすぎないのです。しかし多くの場合、自身の中の熱い思いをどうにか世間に届ける、同調させるように頑張る方が多いのはないでしょうか。そうした世間のイメージとのギャップで、無理にブランドの方向を転換したり、半端に新たなものを生み出そうとしても逆効果になりがちです。ブランドの特性や世間の声との向き合い方を知ることによって、適切なマーケティングやセールスプロセスに繋がるのです。

一般的にブランディングは「事業やサービスを可視化(シンボルマーク、ブランドロゴ、商標、名称、キャッチフレーズ、記号など)し、社会に対してブランド(シンボル)を発信する」行為を指しています。しかし、クレバーはブランディングを提供いたしません。ブランディングはパートナー様自身が行う行為だからです。もちろん、デザインやコピーライティングに不安がある場合は、アウトプットとしてサポートいたしますが、ブランディングにおける概念や想いは、パートナー様から創発されることを大切にしています。

ブランディングで何が得られるのか?

私たちにご相談いただく際に「売上を伸ばしたい!」という声が一番多いです。申し訳ないですが、私たちのブランディングは売上向上をお約束する目的のものではありません。もちろん、ブランディング目標に売上向上を据えていただくことは良いのですが、私たちが提供するのは、ブランディングによって成果を生み出し、目標を達成し続ける力を養う教育です。ブランディングで重要なのは、お金を生み出すことではなく、揺るぎないブランド能力の確立と、時代の流れに合わせて思考を転換できる柔軟性(人間力)です。売上というキーワードは、永いブランド運営の一要素にすぎず、ブランドの寿命をどれだけどれだけ延ばすことができるかに重きを置いております。

アウター・ブランディング

OUTER-BRANDING

ブランディングとは

What's BRANDING

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